元気が出る絵with紙飛行機プロジェクト大サイン会&漫画家大喜利in福島空港(2011.6.30更新)
2011年6月25日。福島空港に7名の漫画家と1名のイラストレーターが降臨!!
麻宮騎亜岩本佳浩こうの史代天神英貴ときた洸一とだ勝之長月みそか杜野亜希
(敬称略、アイウエオ順)の8名による、大サイン会と漫画家大喜利が開催されました。 
 
設営から何から、漫画家自らがやりました。 要領悪くて時間のかかること(^^;)
【サイン会】
サイン会は11:00~15:30のイベント時間中常時開催していました。
先生方の休憩時間を一応決めていたのですが、お客さんの列が切れずに全然休みを入れられない先生もおられました。
…あ、とだは結構休みまくりでした(それはそれで寂しい(;_;))

丁寧に下絵からサインを描く杜野亜希先生

ロックマンのコミックスにサインする岩本佳浩先生

ポストカードにサインする麻宮騎亜先生。
カードは無料で配布しました。

こうの史代先生は似顔絵も描きます!

長月みそか先生は初めてのサイン会だそうです!
【漫画家大喜利】
漫画家大喜利は、紙飛行機教室とLIVEの合間の12:30~13:00と13:30~14:00の2回行いました。

MCは不肖わたくしとだ勝之が担当。会場のお客さんへのインタビューは声優の水落幸子さんが前打ち合わせもほとんどないまま華麗にこなしてくださいました。

大喜利はだいたいこんな流れです。

(1)会場にいるお客さんに漫画家に描いて欲しいものを聞きます。
とだ「漫画家ですから
どんな絵でも完璧に描けます!何でもリクエストしてください(ハードルUP!)

(2)お客さんにそれがどんなものか説明してもらいます。
とだ「ただ、いくら漫画家でも知らないものは描けません。なので、例えばそれが『象』だったら、『鼻が長くて〜耳が大きくて〜足が5本で〜
(小ボケ)』と説明してください。知らない漫画家さんはその情報を元に描いてもらいます」

(3)時間は1分。

(4)8人が描いた絵の中で、一番気に入った絵を持って帰ってもらいます。
(笑点で言う「座布団1枚!」)
一番たくさんもって帰ってもらえた漫画家さんの優勝です。
(賞品は「名誉」のみ)

(5)逆に一番ひどいと思った絵をお客さんの拍手で選び、ホワイトボードに貼ってさらしものにされると言う罰ゲーム(笑)

と言う内容をとだの軽妙なトークでたどたどしく説明。
いよいよスタート!

最初は主にお子さまのリクエストに応えます。

「ウルトラマン」のリクエストに
完璧に応えるときた洸一先生!カッコイイ!

こうの史代先生の「UFOと宇宙人」!
ん!?ときた先生の描いた宇宙人は…岩◯佳◯先生!?ww

岩本佳浩先生の「自爆ボタン」!
何というリクエスト(笑)

て…天神英貴先生の「魔法少女」
これはリボ◯シトロンのリボンちゃん?(笑)

とだの描いた「ツバメ」は見事座布団GET!
「選んでくれたらアメをあげよう」と言う買収工作が効いたか?(笑)
そのときの会場の様子を長月先生が
YoutubeにUPしてくれました。

声優・水落幸子さんの進行のおかげで、
手作りのイベントが、ちゃんとしたものに見えるという
プロフェッショナルの技!
そして!さらし者になったみなさんの力作!(笑)

左上から岩本佳浩先生「ツバメ」、左下ときた洸一先生「UFOと宇宙人」
杜野亜希先生「ウルトラマン」、天神英貴先生「馬に乗ったカッコイイぼく」
下ときた洸一先生「自爆ボタン」、右とだ勝之「飛行機」
そんな中、とだが個人的に大ヒットだったのがこうの史代先生のこの作品

「ウルトラマン」と「魔法少女」。かわいい!(* ̄▽ ̄)
こうの先生だけでなく、どれも普段の先生からは考えられないような傑作・珍作揃い!(笑)
会場は終始笑いに包まれていました。
「被災地に元気を!」と言う意図で開いた催しでしたが、参加した漫画家自身が一番楽しんでいた感じです(笑)
でもきっと会場にいたみなさんにも、たっぷり楽しんでいただけたのではないでしょうか?


こんなイベントなんて、被災地の復興には何の役にも立たないと言うことは十分理解しています。
漫画だって同じで、なくても生活するのに困るものではありません。
でも、漫画を読んで楽しい気持ちになってもらえれば、その人の生活も少し明るく、豊かな気持ちになれるものだと思います。
そういう仕事をしている漫画家ができる一番の支援は、やっぱり「元気の足しになること」だと思います。
そういう意味で今回のイベントも、「元気が出る絵」も、少しでもお役に立てていれば幸いです。




現在イラスト展が開催されている山形空港、そして8月から開催予定の花巻空港では、サイン会・漫画家大喜利を開催するかどうか、まだ決まっていません。
しかし仙台空港では開催する予定で考えておりますので、是非その際にはみなさん会場にお越しください。
(2011.06.30)
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